DIYによく使われるラワン合板って何?

ラワン合板とは何か?

DIYによく使われるラワン合板って何?

ホームセンターの木材コーナーや、DIYの雑誌・ブログなどでよく見かけるラワン合板という文字。
木材の種類っていうのは何となく分かるけども実際はどんな合板なんでしょう。
色味は?値段は?特徴は?
ということでDIYでよく聞くラワン合板とは何か、調べてみました!
他の木材については↓の記事を参考にしてみてください。

木材

DIYでよく使用される木材の種類や特徴

2018年7月30日

ラワンはフタバガキ科の広葉樹のフィリピンでの呼称

ラワンとはフタバガキ科の広葉樹の総称です。フィリピンやインドネシアなどの東南アジアを中心に分布する高木で熱帯雨林を代表する植物です。
地域によって呼び名が多少変わるそうですが、ラワンは基本的にフィリピンでの呼び名だそうです。

ラワン合板はベニヤ板では無い!

ラワン合板はベニヤ板では無い

ラワン合板は一般的にベニヤ板と呼ばれていますが、本来のベニヤ板というものは単層の板のことを指します!
合板は、板を何枚も重ねて接着して作った板です。

ラワンベニヤはこちら

ラワン合板の特徴

ラワンはフタバガキ科の広葉樹の総称です。
英語では針葉樹をソフトウッド、広葉樹をハードウッドと言い、針葉樹が柔らかく、広葉樹が硬いという木材の性質を表しています。
広葉樹は時間を掛けてゆっくりと育っていくため、木の密度が高く、高い強度を持ってるのが特徴。
硬くて傷がつきにくいので、内装や床材などに多く利用されているそうです。
強度は高いですが、釘を入れる時に割れやすい傾向があるそうなので、必ず下穴を開けるようにしましょう。また、経年劣化により板同士が剥がれることがあります。
ただ、近年接着剤の品質が上がったとのことで昔より剥がれにくくなっているそうです。

ラワン合板の色味

ラワン合板の色味は、ホワイトラワンとレッドラワン、イエローラワンに分かれています。
色調が濃く比較的重硬なものをホワイトラワン類と呼ぶそうです。

ラワン合板への塗装

塗装下地として使用することもできますが、塗装後にアクが出る場合があります。
ヤニ・アク止めシーラーで塗装前に処理すると、塗装が長持ちします。
ヤニ・アク止めシーラー

●吸い込みやすい木部に下塗りしておけば、吸い込み防止や、しみ防止効果があるので、平滑に美しく仕上がります。
●屋外木部に水性塗料を塗る場合、下塗りしておけば付着性が高くなり、上塗り塗料がはがれにくくなり、いっそう長持ちします。
●水性なので安全性が高く、いやな臭いも少なく、ハケやローラーで簡単に塗れます。
※シーラーの商品詳細より

ラワン合板おすすめシーラー(下塗り)

シーラー0.2L【2~2.5㎡(タタミ約1枚分)】

シーラー0.7L【7~9㎡(タタミ約5枚分)】

塗るのが面倒な人向けスプレータイプ【1.2~1.8㎡(タタミ約1枚分)】

ラワン合板の用途

家具裏板用・建材用下地・DIY・木工工作幅広く使われています。
ただし、強度は高いですが、釘を入れる時に割れやすい傾向があるそうなので、必ず下穴を開けるようにしましょう。

ラワン合板の金額

920×1830×4mmのサイズで、大体1,200~1,800円くらいが相場でした。
910×1820×4mmのサイズで販売している店舗も多数ありました。
色々な用途に使える910×1820×12mmの厚さになると、3,500円くらいが相場のようです。